ブーツは一度履いたら、中を乾燥!
冬でもブーツの中はムレムレですよね。
脱いで寒い玄関に置いていると結露と一緒で中は水滴に。
ジトジトしている所には培地になり菌が繁殖しやすい上、
バリア機能のかかとの角質を自分で削っている場合も
多い。次の日ばい菌の巣窟にまた足を入れる・・
なんてことは避けたいですよね。
女性の水虫は夏より冬の方が多いです。
一度履いたらすぐにしまわず中を乾燥させ、
同じブーツは毎日履かないように。
もし、履くならドライヤーなどで乾かすことをおすすめします。
お足もとの裏には臭いの元となるアポクリン腺が多く皮脂や汗、
皮膚表面の垢など脂分が混ざって雑菌が繁殖すると
臭いがたちます。
あまり長時間履かないのが理想的ではあります。
多干渉などで抑えたい場合は、塩化アルミニウムの入った
制汗剤が効果的ですが、ひとによってはアレルギー
反応に注意が必要です。
また、ブーツを履いてむくむ場合、ヒールの高さ、サイズ、
締め付け具合の確認をしましょう。
靴を購入する際は午後に!は正解です。